味覚障害は薬や病気とも関係があるのか

血圧や薬の影響により味覚が変化していく

味覚の障害にも実は、薬も関係しています。なんと、薬の影響や副作用で、味覚が変わってしまうなんてこともあるのです。実は降圧剤によるものがまずはあります。高血圧の方が血圧を下げてコントロールするために使われますが、その副作用として味覚障害が起こることがあるのです。

この他にもたくさんの種類で、味覚へ影響することも確認されています。ある調査によれば150種類くらいは、確認されているとも言われています。

例えば、利尿剤、抗うつ剤、精神安定剤、睡眠薬、抗がん剤、抗アレルギー剤等を服用していると、だんだんと味覚が変わってくることもあります。

これらを服用することで、亜鉛が体に吸収されにくくなるからなんてことも原因ともされています。
薬が関係している、薬が原因になっている場合にはすぐにその薬を止めるわけにはいきません。

処方してくれている先生とも確認や調整をしましょう。薬が原因になっているのであれば、服用が終われば味覚も元通りになるはずです。まずは先生や、薬剤師に確認しましょう。

もしかしたらあなたの味覚障害は他の病気のサインかもしれない

薬での副作用のためといことで、味覚に影響することもありますが病気によって、引き起こされることもあります。たとえば糖尿病になると、他の病気も併発しがちですが、味覚についても味の感じ方が変わってしまうこともあります。糖尿病により、味覚の神経に影響するためと言われています。

ほかにも肝炎や肝硬変といった肝臓に関する病気になると、特に酸味や苦味がよく感じるようになるようです。あと消化器系の疾患になると、亜鉛の吸収も下がってきて、その結果、味を感じにくくなることもあるのです。

他にも、脳腫瘍、聴覚腫瘍といった重いものから、中耳炎などでも味覚障害は発症することがあるのです。

もしも味覚がかわってきた、味が薄くなってきた、味がしない、食べてなくても苦いと感じずたなどがあれば、早めに病院へいくようにしましょう。耳鼻科で治療を受けられますが、時には他の病気のサインだったなんて可能性もあります。まずは味覚だけなのかを判断できるようにするためにも、耳鼻科へと行きましょう。