味覚障害の治療はどうやったらいいのか

味覚が変わってきたかな、味を感じなってきたと思ったり、違和感を感じたりすれば、その時には病院へ行きましょう。といってもどこへいけばと思うかもしれません。そんな時には、耳鼻科へ行きましょう。

耳鼻科へいくと、まずは味覚のチェックを行います。味覚ディスク検査と呼ばれています。

これはろ紙に甘味、酸味、塩味、苦みを染み込ませたものを用意し、これを舐めてみて、味覚を確認します。この4つもそれぞれで、実は感じ方やまた障害の程度によって、たとえば甘味がおかしいなどもあります。それをまずはチェックしてから、治療へと進みます。
あと、電気味覚計検査があります。これは舌に電極をあてて、電流を流し、金属の味を変えて、チェックをしていくものもあります。
味覚がおかしくなるといった症状も舌の表面にある味蕾の機能が悪くなったことで起こります。機能が悪化するのも、実は新陳代謝がわるくなったことによります。その新陳代謝が悪くなる原因が、亜鉛が不足していることが原因です。

亜鉛不足で起きることが多いので、その時には、亜鉛製剤を成分とした薬を服用することになります。

また、薬を飲みながらも、チーズや納豆や牛肉などを食べるなど、食事についても相談してみましょう。ただ、薬も服用していると、とりすぎる可能性もあるので、やはり食事についても確認しましょう。

ただし、薬による影響で実は亜鉛不足になることもあります。その場合には、亜鉛による治療というよりも、そもそも服用している薬とその治療対象の病状をどうするかを医師に相談しましょう。

副作用として出てきても、それ以上に病状が重ければ、そちらを優先させた方がいいかもしれません。まずは、味覚の障害が起きていることを報告して、味覚の障害について平行して治療できるのかを確認してみましょう。

治療についても、やはり病院へ早めに行き、治療を進めることが必要です。その時には、食生活や薬の服用歴も影響していることもあるので、しっかりと医師へ報告して、進めましょう。個人差も大きいので、まずは3ヶ月から半年をめどに治療へ臨みましょう。