味を全然感じない味覚が消えてしまう病気とは

味覚の仕組みってどうなっているのか

でも、味覚ってどういう仕組みで、感じるのかご存じですか。その仕組みは、前は舌の部分によって味覚の差があるとも言われてきました。先が甘味を感じて、奧は苦みなんてといわれてきましたが、実は舌の部分によってこのような味の差を感じるわけではないとわかってきたのです。つまりは舌全体で同じように味を感じるというわけです。

味は、実際には舌の表面やうわあごにある味蕾(みらい)と呼ばれる部分にて感じることができます。唾液と食べ物かまざると、それに味蕾が反応し、それが味覚の神経を通して脳へ伝わり、味として認識されるのです。

この味を感じる力も、実は年齢とともに衰えてくるのが普通です。そのため、実は50代をすぎれば、だんだんと味覚も感じにくくってくるのです。ですので、もしも年をとってから、味の感じ方に変化があっても本来ならば、自然なことと言えるのです。

味覚障害とはどんな症状なのか

味覚障害は年齢が若くても、発症することもあります。その場合の賞状もさまざまと別れてきます。

まずは味覚低下、味覚消失があります。味覚低下とは、何を食べても味が薄く感じてしまいます。

確かにお年寄りが味か薄いということも多いのですが、それは味覚が低下したからです。それと同じように若くても味が感じにくくなって薄く感じるようになるのです。

さらに別の症状では、味を全然感じないという味覚が消失もあります。
あと、何も食べていないのに、苦みを感じたり、渋味を感じることもあります。急に苦みを感じるようになったことの声もあるので、その変化に注意は必要でしょう。

あとは、錯味症・異味症といって味の判断を間違えることです。たとえば甘いものを食べたら苦いと感じたり、苦いものを食べたら甘いと感じるなど感じ方か変わってしまう症状もあります。

最後は悪味症があります。これは何を食べても甘いと苦いと感じずに、不味かったり嫌な味として感じてしまうことです。

味覚障害になってしまうと、せっかくの美味しい食べ物もきちんと味を感じることはできなくなります。味覚低下ならまだしも、他の症状がでると食事もキツくなってしまいます。味覚障害のこともしっておいて、予防も意識しておきましょう。